土鍋と猫置物 彩色 施釉 窯入れ

2023年11月10日金曜日

その他 施釉

今日は陶芸教室で、彩色・施釉・窯入れをした。時間が無くて最後はバタバタしてしまった。どんな釉薬をかけるのか、事前に決めておかないといけない。

土鍋

絵付けをしたので透明釉をかけました。写真は施釉後なので分からないが、フタのつまみは茶トラで彩色、フタの縁に呉須とベンガラで模様を描いた。



→ 彩色したときの画像(10/27)


ドンブリ

あえて削らずラフな形状のままにしている。どんなふうに焼き上がるのだろうか。薬は白萩




猫夫婦

素焼きしたら、お父さん猫の鼻が取れていた。子猫のシッポも折れていた。自分の窯で焼かないとこういう不測の事態が発生する可能性が高い。(^^;
猫には下絵の具で彩色した。台座は織部をかけたかったので持ち帰り、陶芸サークルでかけることにした。




木でまったりする猫

下絵の具で彩色した。台座はこれも織部でかけたかったので持ち帰り、陶芸サークルでかけることにした。



この猫も素焼きしたら鼻が取れていた。(^^;





施釉後




花瓶

いただきものの花瓶には、白萩をかけたが、青萩の方がよかったかも・・。




造花

参加者の方が、メンバー全員に手作り造花をもってきてくれた。素晴らしい!



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