フタと胴体を削って整形
まだかなり肉厚だったので削って軽くした。
フタの裏面も整形。上手い人から見たら、これでも整形したのと言われそうだが、私にはこれが精一杯。
象嵌した白い粘土が部分的に剥がれ落ちたので、重ね張りした。
注ぎ口を作る
暑さ4mmの板を作り、富士山形に切り抜く。
筆を仮芯にして丸め、注ぎ口の原型を作る
胴体部に穴を開ける。
穴の位置が上過ぎて水が漏れると指摘され、下側に穴を拡張した。写真は拡張前の穴位置。
何とか無事に注ぎ口を本体部に接着する。
フタを乗せてみた。
注ぎ口が付くとポットらしく見えるようになる。😍
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注ぎ口は大きすぎたり、穴の位置が上過ぎたり、口が太すぎたりして、あれこれ修正していたら時間がなくなってあっという間に終了になってしまった。次回は把手を作って仕上げる。