花瓶
底部分

ヒモで高くしていく

どんどん高くしていく。
高さが出ると整形が難しくなるので、なるべく薄くした。

ようやく20cmになった

花瓶の形状に整えていく。
この時点までは猫の花瓶にしようと思っていたが、頭の部分が難しく諦めた。ふつうの口細の花瓶に変更して上部を絞っていく。
下部の膨らみを出そうと柄ごてでゴシゴシやっていたら、壁に穴が空いてしまい、何度か粘土を継ぎ足して塞いだ。

流線型のスマートな形になるよう調整。

口元は切り整えずに、傾いた楕円形にした。今日はここまで作ったところで時間切れ。 次回は整形と初回に作った陶印を押し白化粧するそうだ。

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猫の花瓶アイデアスケッチ
今日の花瓶はこれを作るつもりだったが、あえなく挫折。課題後の自由作品の時にチャレンジすることにした。

実は、猫の花瓶は近所のお店の店頭に並んでいた。変わったアート系を売る店で他にもいろんな変なのが置いてありました。私は猫の花瓶が気に入り、そのうち陶芸で作ろうと思い写真を撮っておいた。
